毎月5日は、水天宮の縁日です。
久留米の水天宮は久留米藩歴代藩主(有馬家)により崇敬されていましたが、
文政元年(1818年)、9代藩主有馬頼徳(ありまよりのり)が
江戸・三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請しました。
これが江戸の水天宮の始まりです。
江戸の庶民は塀越しに賽銭などを投げ入れたため、幕府に一般参拝者の受け入れを願い出て、毎月5日に限り縁日として参拝できるようになりました。
明治4年(1871年)には、青山、
翌明治5年(1872年)には、日本橋蛎殻町へと移転致しました。
御供えとして、御餅を金壱百円で購入します。
ひとつは、神様へ
もうひとつは、持ち帰り用です
焼くなどしてご自宅などでいただきます
朝から、サラリーマンなども立ち寄り、清々しい気持になれます
恋愛だけでなく、
仕事などでもいいご縁があるといいですね
本当にきれいな境内で、
いるだけで
心があらわれるよう…
どんなにいそがしくても
心身ともにいつもきれいでありたいですね
場所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1
TEL:03-3666-7195
人形町駅・水天宮前駅・浜町駅より徒歩圏内です。
参拝の帰りに、
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お気を付けていらっしゃってくださいませ!
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